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J-GLOBAL ID：201602006501376456   整理番号：70A0205789

ハンドレーアップ,圧縮成形および遠心注型法によるFRP容器の製造

Herstellen von Behaeltern aus glasfaserverstaerkten Reaktionsharzen im Han-. Press- und Schleuderverfahren.

著者 (1件)： DUERKOP J
資料名： Kunstst Ger Plast  (Kunststoffe - German Plastics)
巻： 60  号： 7  ページ： 420-425  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0418A  ISSN： 0723-0192  CODEN： KUNSAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： FRP容器の製造法のうち.不連続法であるハンドレーアップ法,スプレーアップ法,冷間圧縮成形,遠心注型法につき,それぞれの特長を述べ,比較し,目的に応じた成形法の選択に指針を与えた。考慮すべき要因としては寸法,生産量,要求される耐圧・強度など。肉厚を要求される場合は樹脂量を多く,強度を要求される場合はガラス含量を多くするのが原則。比較的小形のものはハンドレーアップ,中形のものは遠心注型が経済的に有利。回転スプレー注型法は大形品の製造にも適し.今後の発達が期待される;写図11表1参4

シソーラス用語： プラスチック容器 ,  強化プラスチック
準シソーラス用語： スプレーアップ ,  ハンドレーアップ ,  遠心注型 ,  冷間成形

タイトルに関連する用語 (4件)： ハンドレーアップ ,  圧縮成形 ,  注型 ,  FRP