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J-GLOBAL ID：201602006512790939   整理番号：72A0121634

原子移動反応における活性錯合体の構造

On the structure of the activated complex in atom-transfer reactions.

著者 (4件)： GOOCH A B ,  GRIFFIN R G ,  JOHNSON C S Jr ,  CHANG R
資料名： J Am Chem Soc  (Journal of the American Chemical Society)
巻： 93  号： 11  ページ： 2819-2820  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0254A  ISSN： 0002-7863  CODEN： JACSAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ESRの超微細分裂によってナトリウムナフタレニドの原子移動反応,Na+C1〓H;+Cl。H,コC,。H8+Na°C1。H3の反応速度を測定。低濃度ではMarcusの関係,lnk注一R/8aRT〔1/D&,-1/D,〕+1nZ(ただし,k:二次速度定数,Z:衝突ひん度,D。,とD,:光学的および静的誘電率,a:反応種の遷移状態における最近接間隔)に従うことが認められ,これに基づいて金属1炭化水素間隔をaニL8土0.3Åと求められ’他の推定値と比較して論じた;写図2参15

シソーラス用語： イオン対 ,  ナフタレニド ,  ラジカルイオン ,  核間距離 ,  交換反応 ,  遷移状態 ,  電子スピン共鳴

タイトルに関連する用語 (1件)： 原子移動