抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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よく知られているように,リアクタンスフィルタは,素子値変化の許容範囲が.通過域と同じように非通過域において最小であるように設計されている。本文では.これと同じ原理により,ディジタルフィルタの設計が可能であることを指摘した。すなわち丸ぬ誤差による雑音と同じように.係数のばらつきにより誤差を減少さすようにしている。ここで示した方法によるディジタルフィルタ設計の問題は,単一素子フィルタの設計間口に帰着することを示した;写図2参13