文献

J-GLOBAL ID：201602006518433259   整理番号：61A0139113

アルミニウム表面における酸化膜の組織と形態学

Zur Struktur und Morphologie der Bydrox_dachiohten auf aluminiumoberflaechen.

著者 (2件)： GINSBERG H ,  WEFERS K
資料名： Aluminium  (Aluminium)
巻： 37  号： 1  ページ： 19-28  発行年： 1961年 
JST資料番号： A0359A  ISSN： 0002-6689  CODEN： ALUMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 沸騰水または過熱蒸気の作用によって形成された酸化被膜の組成と形態を知るために電子顕微鏡による観察,X-線回折による結晶構造の確定,赤外線スペクトル分析による生成物質の推定および示差熱分析の方法を用いた。X-線写真および電子回析試験でほ160°C以下の温度で形成された被膜はA1(OH)₃の形に働かでバイヤライトの形で示される,示差熱分析と赤外線写真測定によって,広範な被膜は僅かに整列したAl(OH)₃からできていることを暗示した。光学および電子顕微鏡は鑑定から受動態被膜の上に初期酸化膜が形成することを推論した;写17図4参17

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム ,  酸化膜 ,  組織 ,  形態学