抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同火山群は11の流紋岩ドームとそれに関連する溶岩流,それに一つの火山岩せんからなる。これらはRerewhakaaitu噴火(14,700±400年),Waiohau噴火(11,250±250年),Kaharoa噴火(930±70年)の間に形成された。1886年6月10日のTarawera火山の大噴火は玄武岩質で,激しい爆発をもって終ったが,3つの流紋岩ドームを切る線状に並ぶ噴火孔列を残した。この裂け目は火山内部の良好な断面を示す;写図12表1参26