抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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遺伝の観点から医療への電離放射線の利用は自然放射線による被ばくに加えて線景寄与が最も高い。保物従事者がこれ等の被ばくに関心を持ち,また職業上線量レベル,防護対策の公表について責任があることは当然である。1970年のIRPA総会において著者は医療上の被ばくの各種線源について述べ,患者および関係者の被ばく線量について重要性の検討結果を示した。新しい観告をつくり,この観告を保物従事者および病院の当該従事者が広めかつ支持することを望むものである