抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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構造解析の結果はBennettとGardのIIのモデルを裏付け,各cancrinite単位中に一つのK←を含むことを明らかにし,陽イオンおよび水分子の位置を決定した。多くの電子回折の結果より,この位置付けはIIに特有のものであり一部に無秩序部のある事を示す。1については天然物は秩序をもち,合成品は無秩序であった。両者の互生部における1の存在比は理論的には奇数の1面の反射強度から推定できるはずであるが,X線回折のデータと電子線回折のデータとの比較から」領域が薄い場合には線幅の広がりのためX線からの値は低くでることを指摘した;写図5参16