抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液体ロケットの燃焼では,プロペラントの蒸発が律速と仮定され解析モデルが作ら牲ている。しかしこのモデルは超臨界圧の下で,成立するか否か,問題がある。本研究は亜臨界臨界,超臨界圧の環境での液滴の蒸発の経過を実験的に研究し,前述の解析と比較した。実験条件は液滴の直径1800μ,プロペラントはn-ペンタン,周囲ガスは窒素,ガス温度850°R,ガス圧200~1400psi,液滴直径と液温の測定を行った。これらの結果,準定常な蒸発理論は高温高圧では成立せず,非定常な蒸発理論を作る必要があると主張;写図6表2参24