抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属面の残留応力分布を瞬間的に走査する方法として,電位差法を用いたダイナミ,タ・スキャンニング法の技術的手法を述べる。すなわち, Fe.Cu.Snなどの金属を曲げたりして残留応力を与え,これに0.8mmの銀の線とゼリー状の電解液を作用させて化学的に電位差を発生させ,この変動状態により残留応力の分布を定量的に測定する方法である。実験には供試金属板を一個所曲げてから元にもどしたものや,サンド,ブラスト処理をしたものを水平に移動させ銀o細線を種種な方法によつて,金属面に電解液と同時に作用させ残留応力の生じている部分で電位が低下する様相を観測した;写6図15参4