抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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静力学的平衡にある断熱大気の高度に比して垂直方向に間隔が小さい2つの平行板で囲まれている気体の乾燥断熱運動を考察した。運動は円柱対称であり,ある半径内に限られていると仮定した。格子点法はなくスペクトル法を用い,方程式は浅いい乾燥非弾性対流に対するものであり,Oguraなど(1962年)が開発しDuttonなど(1969年)が一般化したものを用いた。対流方程式の積分特性とそれらのスペクトル打ち切りの場合の振舞いについて論じた。運動エネルギーと温度変量スペクトルを求め,ある規模から他の規模への非線型移動を調べた。結果を相似理論から得たものおよび他の数値モデルのものと比較した;写図6表3参14