抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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節点法(nodal method)を用いて中性子拡散問題を取り扱う新しい方法を示した。原子炉をいくつかの領域に分割し,それぞれが中性子の吸収発生に関係づけられる。すなわちそれぞれの領域の中性子束は隣接する領域の中性子束と中性子バランスを保つとする。このような方法を用いたコードCOSTANZAおよびSTANZAがCCR-Ispraで作られた。このコードによる原子炉動特性および燃料サイクルの計算例を示した;表3参8