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J-GLOBAL ID:201602006564781334   整理番号:71A0296716

方向性宇宙線しゃ断と中緯度観測所におけるループコーン現象

Directional cosmic-ray cutoffs and the loop-cone phenomenon at midlatitude sites.
著者 (2件):
資料名:
巻: 75  号: 31  ページ: 5961-5971  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0294A  ISSN: 0148-0227  CODEN: JJGRDA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中緯度観測所における観測半球上の,宇宙線の主コーンしゃ断運動量の変化と等価半影幅を計算した。その結果導出された微細構造は,観測点を通る磁力線の周囲の荷電粒子軌道の単一または多重ループによって作られるループコーン現象によることがわかった。各ループコーンは,主コーンの重合によって顕著になる。この重合の位置の緯度変化によって,地球磁場モデルの妥当性をテストできる。斜め方向のしゃ断運動量は,ループコーンが最も影響する中低緯度における宇宙線強度の緯度変化を解釈する場合に是非考慮されなければならない;写図9表1参19
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