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J-GLOBAL ID：201602006567441615   整理番号：72A0148264

アリル転位が同面的求核置換であることの証拠反応機構からの結論

Evidence for a synfacial nucleophilic displacement with allylic rearrangement. Mechanistic conclusions.

著者 (4件)： JEFFORD C W ,  SWEENEY A ,  HILL D T ,  DELAY F
資料名： Helv Chim Acta  (Helvetica Chimica Acta)
巻： 54  号： 6  ページ： 1691-1694  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0113A  ISSN： 0018-019X  CODEN： HCACAV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： exo-2-メチル-3,4-ジクロルビシクロ〔3.2,1)-2-オクテンおよびexo-2-フェニルー3.4-ジブロムビシクロ〔3.2.1〕z一オクテンの水素化アルミニウムリチウムによる還元が主としてアリル転位により進行し,水素化物イオンが入ってくる方向と臭化物イオンが離れていく方向が同じ側であることを示し,この反応の立体化学を環状の遷移状態を仮定して説明;参11

シソーラス用語： ビシクロオクテン ,  水素化 ,  置換反応 ,  反応速度論
準シソーラス用語： アリル転位 ,  ジクロル-メチル ,  ジブロム-フェニル ,  ビシクロオクテン/ジクロル-メチル ,  ビシクロオクテン/ジブロム-フェニル

タイトルに関連する用語 (3件)： アリル転位 ,  求核置換 ,  証拠