抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昭和44年1月~3月にかけて,4国協同測量がマラッカシンガポール海峡で行なわれたが,その際大規模なSand Waveを発見した。測深は浅海型精密音響測深機などにより行なった。その結果,波形を円頭類I,円頭類II,せん頭類に分け,それらをさらに2~3の型に細分しえた。また,波高と波長との相関関係や,水深と各波形との存在比率,波高と波形の存在比率との関係をグラフで示した。なお,発生原因や移動については,今後の調査にまたなければならない;写図18