抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地震探査を応用して連続的に海底を調査する方法(CSP)は,海洋地質調査に広く用いられている。この基本的原理と応用をのべる。地震探査による記録を解析して,水深と反射体の海底下の深さを求める方法を検討した。Curryらの公式に基づいて便利な数表を作り,音源と受信器の水平距離が十分に大きい場合に利用できるようにした。音源と受信器の水平距離が非常に小さい場合は簡単な公式が得られ,これによって反射体の深さを求めることができる。地震探査を行なった鉛直断面について見かけの深さの計算を検討し,さらに真の深さを求める方法を導いた;写図5表2参2