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J-GLOBAL ID：201602006576042189   整理番号：71A0108093

間接的血圧測定における人工的雑音の防止法

Artifact suppression in indirect blood pressure measurements.

著者 (2件)： LAGERWERFF J M ,  LUCE R S
資料名： Aerosp Med  (Aerospace Medicine)
巻： 41  号： 10  ページ： 1157-1161  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0016C  ISSN： 0001-9402  CODEN： AEMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 活動中の人の血圧測定時には,腕を動かすことにより大きな雑音を生じ正確な測定が不可能である。コロトコワ音は心の電気活動が必ず先行するので,ECGのR波から一定の遅延時間をとり,K音だけを通す様にすることで正確にとらえることができる。カフ内圧についても,あるセットした値以下ではK音を通さない機構を持つ。この回路により活動中のパイロットの血圧測定に際し,90%の雑音を取り除くことが可能である;写図3参8

シソーラス用語： 計測 ,  血圧 ,  雑音
準シソーラス用語： 測定

タイトルに関連する用語 (4件)： 間接 ,  血圧測定 ,  人工 ,  雑音