抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1×10
n~5×10
16粒子/㎠の照射を行い,エッチピットを調べた。1×10
11粒子/㎠で照射したNaCl結晶は少し着色しており,1×10
15 F中心/㎠に相当していた。4×10
14粒子/㎠で照射するとエッピットの濃度が2けた小さくなって5×10
5/㎠ていどになった。照射された領域ではエッチピットは〔110〕方向に列をなして現れる。照射されなかった領域ではエッチピットのない所が〔110〕方向に列をなして現われる。α粒子照射の影響について一つのモデルを考えて見た。これによると列をなしてエッチピットが現れることや,転位の挙動がうまく説明される;写2図1参11