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J-GLOBAL ID:201602006587216553   整理番号:67A0076934

ABSグラフト共重合体上に析出した金属層の機械的接着理論に関する寄与

Ein neuer Beitrag zur eorie aer mecnanxscnen Haftung von chemogalvanisch abgeschiedenen Metallschichten auf ABSPropfpolymerisaten
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 308318  発行年: 1967年 
JST資料番号: E0309A  ISSN: 0016-4232  CODEN: GVTKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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ABS共重合体表面に電着した金属被膜の接着の磯構に関しては現在定見はない。ハイマン博士らによって確立された磯械的な接着理論が著書らの開発した新しい表面予備処理によって妥当性が確認された。電子顕微鏡観察などの豊富な実験データから金属被膜の接着が予備表面処理したABS共重合体表面に存在する微量のカルボキシル基に起因する化学的な配位接着機構によるものでないことを明らかにする。ABS樹脂上に蒸着した金属被膜は化学的に粗面化したABS樹脂上に磯械的に固着する;写13図2参20

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