抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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制御電極の下に不純物のインプランテーションを行なったMOSデバイスのスレッショールド推移を理論解析し,実測値とよく一致することを示した。理論を実験的に実証するために,MOS容量とトランジスタを用いた。インプラント層は基板不純物を充分に補償し,ゲートの下に埋没伝導チャネルを形成する。n形基板に対しては,約0.1μのゲート酸化物で33~53KeVのイオン・エネルギーを用い,Bドーズは5×10
10~2×10
12である。スレッショールドの推移は0.2~5Vがみられた。500°C程度の低い温度でアニールすれば,インプランテーション損傷がなくなる;写図14表3参19