抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C
b=0.573の大型二軸船をもとに,ブロック値,水線面積係数,浮心位置,横断面形状を種々に変化させた16隻のシリーズモデルを作った。それらについて抵抗試験,自航試験を静水中で,また自航試験,船体中央における曲げモーメント測定を,規則波向い波中で二速度において行った。実験結果をまとめて,任意の船の長さ,任意の平均波長と有義波高における各種の値を算定することができるようにした。四隻の不規則波高における実験結果からこれによる算定がかなりの精度で正しいことがわかった。ここで得られた結果と英国標準モデル試験結果と比較する;写図38表25参24