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J-GLOBAL ID：201602006609001297   整理番号：64A0189382

パイプの超音波検査法

Ultrasonic inspection of tubes.

著者 (3件)： HANSTOCK R F ,  LUMB R F ,  WAIICER D C B
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 2  号： 3  ページ： 109-119  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD) 

抄録/ポイント： 直径が25に対し,肉厚が1位の割合の,直径0.5~5.5inのパイプの傷や,厚みの不均一を検出するための,超音波検査法について述べている。この装置では,特に振動子の配列に独特の考慮がはらわれている。圧力パイプや,ジルコニウム合金で覆われた燃料パイプなどの試験をするために必要な,特殊な設計をされた試験そうが用いられた。原理は回転する被測定パイプと,軸方向に動く2個の振動子よりなり,らせん状の走査を行いレコーダに記録する。検査は1分間に2~3ftの自動走査が行える。本文では原理,装置の説明,結果についてかなりくわしく述べている;写9図10表2参8

タイトルに関連する用語 (2件)： パイプ ,  超音波検査法