文献

J-GLOBAL ID：201602006609342477   整理番号：72A0043227

レーザ誘起赤外けい光

Laser induced fluorescence.

著者 (2件)： CHRISTIAN C M ,  ROBINSON J W
資料名： Spectrosc Lett  (Spectroscopy Letters)
巻： 4  号： 8  ページ： 255-262  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0962A  ISSN： 0038-7010  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ光通過による気体の発光原因である熱的なものとガス分子の吸収再放出によるものとの相互寄与関係を,CO,レーザを光源としIrtran2を窓にした10cmガスセル中のアセトンからの発光帯強度から調べた。発光強度をレーザ光をチョッパで断続したものとしないものについて測定し,レーザ光によるアセトンの誘起赤外けい光では,その60%が吸収再放出過程によるものであることを示した;写図5表2参3

シソーラス用語： アセトン ,  けい光
準シソーラス用語： CO₂レーザ ,  赤外発光

タイトルに関連する用語 (3件)： レーザ誘起 ,  赤外 ,  けい光