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J-GLOBAL ID:201602006609980279   整理番号:65A0235189

弱毒化ポリオウィルスのDextran Suifateによる抑制の機構

Mechanism of dertran sulfate inhibition of attenuated poliovirus.
著者 (1件):
資料名:
巻: 118  号:ページ: 47-53  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0157A  ISSN: 0037-9727  CODEN: PSEBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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最近・多くのウイルスに対するsulfate polysaccharideの作用が研究さ孔てさた・本研究は弱毒化ポリオウィルスtype 1へのdextransulfateの作用について追求した・サルじん臓細胞tを使用し,ウイルスはポリオ患者から分離したE206,セービンワクチンLSc2adについて検討した.ウィルス活性は32Pによる標識およびプラグ数もとめた.Dextran sulfateは,分子量か500-1.000.000のsodium dextran sulfateを使用した.結果は,0-100μg/mlのdextran sulfate 2,000による正常大プラグ数をみると,3-10μg/mlで急激にプラグ数が減少したがそれ以上ではあまり低下しなかった.細胞に対するウイルスの温度非依存性可逆性attachmentと温度依存性可逆性attachmentに対するdextran suifateのの作用のうち,前者が抑制されることがわかった.なお,dexuran suifateの抑制作用はpolyanionによるウィルス吸看によるとおもわれる;図7参18(上野陽里)
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