文献
J-GLOBAL ID:201602006616216827   整理番号:61A0003494

粒状物質のレオロジー II 粒子間粘着性の決定法

Rheology of granular material II-a method for the dertermination of the intergranular cohesion.
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 514-518  発行年: 1961年 
JST資料番号: B0092A  CODEN: BJAPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[クエット粘度計と同じ原理の装置で粒状物質の塊の粒子間粘着を研究した。レオロジー的に,粒状物質は一種の塑性固体として振る舞うが,その塑性降伏点S0は降伏面に垂直に働く圧力Pの関数である点が違っている。(S0,P)線図上で,粘着性のない塊は原点を通る傾き0.193の直線で表わされる,粘着性をもつ粒状物質の塊はよりゆるい傾きの線で表わされ,その傾きは粘着性の目安を与える。粒度の異なる乾いた砂(空気中および真空中),パラフィン油で覆った砂などについての降伏応力および粘着因子の測定結果を例示]I報 Bull Research Council Israel Sec F 8F〔4〕229
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る