抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前半は数値制御の一般的説明で,後半はプリュッセルで開かれた第9回欧州数値制御工作機械展についての所感である。出品数も増加し,かって指摘された要求事項もそれを充たすように改良されている。とくに自動工具交換などに著るしい進歩が見られる。フライス盤は勿論,旋盤やドリリングマシンなども数値制御化されてきている。依然として位置決め制御が主流であるが直線制御や輪郭の連続切削制御も多くなってきている。サービス信頼性などの問題も克服されつつあり,自動プログラムの研究やパルスモータを用いたサーボ機構などに見新しい点が必る;写5