抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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適応化における特性評定,最適理論における二次形式評価関数最小化の両手法を,プラント特性変化の大きな飛行機の経路自動制御へ適用し,ディジタル計算機形式のオートパイロットを設計する基礎となるアルゴリズムを開発したもの。その構成は同定・最適化シンセシス・適応化補償の三つのサブルーチンから成る。当然サンプリング系となりZ変換の領域で取扱われている。特色はオンラインの同定に対して新しいアルゴリズムを使ったこと。問題点:その同定手法に使った関数の実用形が,同定・評価関数上うまく選べるか。サンプリング時間・同定時間及び実シミュレーションが未決なこと;写図6参11