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J-GLOBAL ID：201602006635773648   整理番号：74A0381876

酒造米 VI 精白米の酒造に関する性質の構造

著者 (5件)： 吉沢きよし (醸造試) ,  石川雄章 (醸造試) ,  木下実 (醸造試) ,  武田荘一 (醸造試) ,  藤江勇 (醸造試)
資料名： 日本醸造協会雑誌  (Journal of the Brewing Society of Japan)
巻： 69  号： 9  ページ： 581-583  発行年： 1974年 
JST資料番号： F0481A  ISSN： 0369-416X  CODEN： NIJKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 8品種13試料の米について玄米の諸性質問の相関,玄米と日米の諸性質問の相問関係を検討。(1)白米と同様玄米の干粒重(1)と粗たんぱく質含量(H)とは相関。(2)玄米の1と皿は白米の消化性など多くの性質と相関。(3)白米の酒造に関する性質の構造は消化に関する因子,カリに関する因子,洗米水に関する因子などの5因子で約70%が説明される。寄与率21%の消化に関する因子では負荷量の大きな項目として1,豆,吸水性,消化性など従来白米の酒造適性と考えられた性質をほとんと含んでいる。。(4)主要な性質問の相関関係はの貯蔵前後でほとんど変らない。;写図1表5参2

タイトルに関連する用語 (3件)： 酒造米 ,  精白米 ,  性質