抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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典型的な高精度姿勢安定化システムの設計と性能を解析する際に考えるべき諸関係につき論ずる。特に運動学的および幾何学的結合にもとづくじょう乱入力を詳細に検討した。その対象は従来の二軸ジンバルあるいは伝統的半角鏡である。ジンバル駆動発動機に伴なうじょう乱結合と安定化制御ループの構造的柔軟性の効果とについても詳しく論ずる。安定化システム設計の他の因子としては,多軸ジンバル構造を用いた特性の改善やビーム拡大望遠鏡の角度指向特性を利用した特性の改善などの可能性がある;写図13参3