抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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剛体床に固着された弾性半空間との間に存在するペニー型のき裂のまわりの応力を決定する問題を考えた。弾性半空間はせん断をうけるものとする。Mukiによる解の未知関数に対するHanke1変換を行ない,2重積分方程式系をWeiner-Hophの問題に帰着させた。さらにき裂の面における応力成分に対し閉形の表示を与え,き裂のない面における変位成分の積分表示を求めた。解析に当って,Fourier変換とHanke】変換の相互関係が大切な意味をもつので,関連性に関する検討が詳しくなされた;参9