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J-GLOBAL ID:201602006640181350   整理番号:71A0385784

成育中のひなによるグリコール類のエステルおよびエーテル誘導体のエネルギー利用率

著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1314-1319  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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エタンジオール(I),1,2-プロパンジオール(II),1,3-ブタンジオール(III)および1,4-ブタンジオール(IV)のエステル33種類,エーアル17種類,アセタール2種類のエネルキー利用率をひなのミニテスト法で比較した.I,II,IIIの酢酸および炭素数5~12の飽和脂肪酸エステルはよく利用され,逝離の酸よりもし好性が高かった.しかし,プロピオン酸および酪酸エステルはよく利用されなかった.IVのエステルおよびこれらグリコール類のエーテル誘導体は利用されず,ジエタンジオールのエチルエーテルは多少利用された.またエタンジオールのアセトアセタールは多少利用されるが,n-ブチルアセタールは利用されなかった:参6

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