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J-GLOBAL ID:201602006644814853   整理番号:68A0148052

Ca2+プラスによる骨格筋ホスホリラーゼキナーゼの活性化IIたんぱく質分解酵素としてのキナーゼ活性化困子の同定

Activation of skeletal muscle phosphorylase kinase by CazT.II.Identification of the kinase activating factor as a proteolytic enzyme.
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資料名:
巻:号:ページ: 2116-2122  発行年: 1968年 
JST資料番号: B0270B  ISSN: 0006-2960  CODEN: BICHAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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Ca2+によるホスホリラーゼキナーゼの不可逆的な活性化に必要なホスホリラーゼ活性化因子(KAF)をウサギの骨格筋から3000倍に精製。KAFは,たんぱく質分解作用を持つ。Ca2+の存在で,この因子は酵素の活性化とペプチド物質の遊離を同時に行ない.新しいNH2-未端アミノ酸がキナーゼの活性化の際生ずる。Ca2+とKAFによるホスホリラーゼキナーゼの活性化の時に見られるたんぱく質分解の性質は,この機構が生理的に重要な調節装置をなしているという事とは,関係がない様である;写図8表3参24

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