抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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まくら木含浸工場で防腐剤の含浸は原則として防腐剤の損失が伴い,これはたまり水を汚染している。防腐剤にはたまり水に入り込む多量の有機化合物を含有している。たまり水中に多量に入り込むフェノールは特に危険であり,衛生規準では0.001mg/1以下になっている。浄水のため各工場では各種の浄化設備を施している。現行設備は機械的物理-化学的方法と生化学的な方法に分けられる。そのほか,樹脂と油を機械的に浄化する方法を生化学的な方法を組合している浄化設備には特に関心がもたれている