抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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六方晶形フェライトZn
2YとZn
1.5Mn
0.5Yの2種類について単結晶試料を作成しXバンドにおいて共鳴磁界,線幅を測定した結果について述べた。試料は直径0.02~0.06inの球状で表面は40μ程度のエメリー紙で研磨した。ΔHの測定法はクロスガイド法によった。実験は室温で磁化容易面の軸を回転させ8.2~12.4GCで行った。回転軸と磁界は平衡にまた高周波磁界は直流磁界に常に垂直になるようにした。ΔHは高周波磁界が容易面に垂直の時最大となり,平行の時最小値となることがわかった。また周波数の変化に伴ない,これらも著書に変化することを認めた。計算値ともよく一致した;図4参11