抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の複雑な給電系統の信頼度の評価における問題点の一つは,予備給電回路が元の回路とは異なる要素数を有し,したがって異なる信頼度特性を有する点にあるのだが,これまでの文献にはそれに触れたものはない。ここでは,上記のような回路,横断回路を有する回路,さらに給電信頼度の計算に事故の拡大の可能性を考慮する必要のある系統について考察した。各要素の停電ひん度と平均停電時間はわかっているものとし,直列要素はまとめ,給電系統全体をブロック線図化して行く方法をとり,その信頼度を計算する手順を示した。最後に計算例も示した;写図3表1参6