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J-GLOBAL ID:201602006651197681   整理番号:64A0020916

核子の電磁的形状因子から重粒子-ベクトル中間子の8重結合に対する比F/Dを決定する試み

An attempt of determination of the FD ratio for baryonvector meson octet coupling from nucleon electromagnetic form factors.
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 262-264  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0214A  ISSN: 0369-3546  CODEN: NIFAAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イタリア (ITA) 
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1(2)極のClementel-Villi公式の核子アイソベクトル(アイソスカラー)電磁的形状因子のパラメータ数は,SU3対称性により減り,さらに単子ω1はγと結合しない。これらを有利に用いてE/Dの関数として与えられるベクトル中間子と重粒子流の結合からF/Dを求める。D結合はF結合より好ましいことが示される

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