抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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適正利潤の得られるように製品価格をきめるのに変動費を基礎とする方法が一般的になってきた。この方法は”直接原価法”とか”増加原価法”とか呼ばれる。これは通常の”配賦法”とは全く違った観点に立ち,減価を固定費と変動費と変動費の二つに分ける。変動費と定義されるものの中には最低限のあるものがあり,また多くの変動費要素は段階的に変化し,その巾も高さも一様ではない。したがって変動費の変化は異なった量に対してはここに定められるべきであるこの直接原価法は少くとも他の方法と同程度の精確さがある。変動費,量,価格および利益間の関係を計算例によって検討している;表5