抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
交換方式や回線網の計画では最繁時の呼損率が一定の計画基準値を越えぬようスイッチ数や中継線数を決定するが,この場合計画呼量からの僅かな偏差に。対しても大きな呼損率変動を示す。本文はこの変動に対する出線数,利用度,基準呼損率などの相互関係を説明し過負荷時の観測データを評価する場合に一定の補正が必要なことを述べた。さらにこれら変動の評価に対して実用的な近似計算法や計算図表を示し,その使用方法を解説した;図10表1