抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タイタン3Cの120inブースタ,AJ-10,FW-4Sなどの高性能最上段ロケットの成功により,着着と実績をあげている。燃料はついに比推力が260secに達し,またその充〓法も優れたものとなった。新型ロケットとして注気型ロケット(ラム型および空気補給型)が研究され,これの比推力理論値は2000secにもなり,実飛行テストでも600secを記録した。一方制御の面では,ウエハースサンドイッチ型によるオンオフ,ノズル口または圧力変化による推力制御,再始動などが研究されている。ロケット材料としてはマラギン鋼,ガラス繊維材による軽量化が行なわれ,フェノール系材料も有望である。ブースタの回収再使用も検討されている;図3参(11)