抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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核現象は本質的に不連続的でランダムな性質をもっている。従ってその測定器に入って来る電気信号は,(1)時間的にランダムな分布を持つ(2)ランダムなパルス振幅を持つ(3)パルスの形の分布がランダムである(4)積分効果をもつ(パルスが重り合う)などの性質を持つ。このような測定器を試験するためのパルス発生器の設計につき論じた。これは所謂白色雑音源がポアソン分布を持つことを利用して,そのパルスの先を適当なレベルでパルス高弁別を行い,且つそのレベルの高さを可変にすることにより,ランダムで且計数率の可変なパルス発生器とするものである;図3参8