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J-GLOBAL ID：201602006684891710   整理番号：71A0021811

¹²Cに³Heをぶつけて得られる¹⁵Oの14.2と14.5MeVの準位について

The 14.2 and 14.5 MeV levels of ¹⁵O formed via ³He bombardment of ¹²C.

著者 (2件)： JACKSON R F ,  WELLER H R
資料名： Nucl Phys A  (Nuclear Physics. A)
巻： 160  号： 2  ページ： 247-256  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0209B  ISSN： 0375-9474  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： α位子心励起しきいエネルギー状態模型によれば,ISOの14.2,14.5MeV準位は1lCの%曹第一励起状態にL胃1の粒子を結合することによって形成される。’ZC(’He,’He),12C(’He.a。)反応の断面積をエネルギーと角度の函数として得た。弾性散乱を,光学模型+共鳴模型によって解析した。aoデータに関して,ルジャンドル多項式解析をした。その結果.14.2MeVはi,14.5MeVは(3/2’.5/2+)であることを示している。この指定は,α粒子コア励起しきいエネルギー状態模型と一致する;写図5表1参11

シソーラス用語： 核構造
準シソーラス用語： 3MeV ,  C-12 ,  He³粒子弾性散乱 ,  He³粒子弾性散乱(3MeV/C-12) ,  O-15 ,  O-15(核構造) ,  α粒子コア励起 ,  α粒子コア励起(O-15) ,  核励起準位 ,  核励起準位(O-15)