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J-GLOBAL ID:201602006688804138   整理番号:66A0271958

損失相殺と所得税率軽減

Verlustausgleich und Einfkommensteuer-Tarifermaessi-gung.
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号: 49  ページ: 1792-1796  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0493A  ISSN: 0005-9935  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU) 
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収入所得には,積極的のものと,マイナスとがある。そこで損失相殺の問題が生ずるが,マイナス収支を積極収入で相殺してはならない場合も生ずる。損失とは所得税法上の損失でたとえば趣味のごときから生じた損失を含まない。損失の相殺には水平・垂直の両方式があるが原則として別の種目のプラスと相殺する以前に同種のもののプラスと相殺しなければならない。科学・芸術的副収入,赤字所得の競合,法令による労働者の税額申告には税率軽減措置がある。損失相殺についての不均衡は現行法の下では歪曲粗雑のままで,納税者は税務当局の配慮を要望する
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