抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
転位運動に対する粘弾性モデルと転位速度やひずみ速度感受性に対する実験式とを比較することにより,どの程度これらの表示式が転位挙動を満足に記述しているかを検討した。(I)階乗則について。階乗則による(σ<sup>*</sup>/σ<sup>*</sup><sub>m</sub>)値は粘弾性によって期待される値と5%以内で近似する。(II)逆exp則,粘弾性による式を逆exp則によるもので近似することは,0.35<σ<sup>*</sup>σ<sup>*</sup><sub>m</sub><0.75の応力範囲で,5%以内て妥当である。(III)ひずみ速度感受性について。∂σ<sup>*</sup>∂lnV値は10%以内で近似する;写図3参11