抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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原子力発電所廃水中への放射性物質の流出は公害対策面からみて常に監視を行なうことが必要であることはいうまでもない。西独の文部省の後援によってババリヤ地方生物研究所が行なった上記の原子力発電所廃水の分析研究結果を紹介。1969~70年にわたりEナウ河の水に含まれる放射性物質の量を詳しく定量した結果を表示して考察を加えた。Sr,1,Ba,Cs,Co,Sbなどの放射性同位元素の分析値はこの期間に増加の傾向は認められなかったことを説明;表5