抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現存のAPLインプリメンテーションのもとで動くような便利で効率のよい複素算術パッケージを提唱した。実数から複素数への変換,およびその逆変換を複素数のデータ構造とともに示した。複素関数は呼ばれるたびに引数の検査を行なう。多くの複素関数とそれに関する診断メッセージを掲げ,簡単な説明をした。またAPLは自身を原形として拡張させるために簡単にかつ有効に使用できることが示される。現存のAPLインプリメンテーションを複素数領域に拡張して複素数上の問題の場合,プログラム作成時間と実行時間を容易に減少させることができる;写図2参2