抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放出用のすき間を有するパイプによりバンカーから細粒材料(砂利,砕石,石炭,乾燥砂)を流出させる方法は,比率D(パイプ内径)/d(材料の粒形最大大きさ)>4の場合は効果的だが,材料粒形(D/d=4からD/dく4まで)と水分(2.3から13.25%まで)が増大すると効果が減少する。筆者はバンカーにおける放出パイプの利用範囲を拡大し,その勘率を上げる目的で装置の改良を行なった。この改良装置によれば,細粒材料の再加工と翰送に関連する工業技術的過程を強化する,とができる;写図3表1参3