抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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6自由度の計算及び理論解析の結果は,鈍頭の突人体はもしそれがスピンをしているなら最終下降段階で迎え角発散を起す可能性の大なることを示した。この問題を調べるためケープ・ケネディの高さ500ftの宇宙船組立ビルの中でスピンさせたモデルを落下する実験を行ない,写真測定により迎え角運動,動安定係数を決定した。実験の結果,理論解析が予測したレベルの迎え角発散が実際に起ることが判明したが,有効動安定係数はロール率の増加と共に増して有利な方に作用すること,理論で予測できない振動摂動があること,鈍頭になるほど安定性は減ずること等の新事実が見出された;写図18参3