抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三びし重工で開発された洋上接合工法は非常にユニークな画期的工法であるがこの技術のキーポィントの一つは,接合する部分をカバーし溶接部分を海水から保護する水中ベルトの使用である。東洋ゴムはこの水中ベルトのうち,ゴム製水中ベルトの製作を担当し優秀成績を収めた。水中ベルトはU形断面を有し材質および構成は船体平担ブに対しては鋼板製の長さ約5mのもの5本,船側部は4mのもの2本,船底両側のR部長には鋼製フレームを組入れたネオプレンゴム製で長さ4mのもの2本,にて構成されている;写図1