抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一様断面の柱に対する座屈荷重の決定法として,Trefftz法を紹介。(1)変位u,v,wに対する解を求め,(2)この解に対する全ポテンシャルエネルギV(u,v,w)を決定,(3)全エネルギ変化△Vの決定,(4)δu,δv,δwに対して△V<0であれば不安定であり,これより荷屈荷重を決定。長方形一様断面の柱に対して上述の過程を適用し,曲げ理論を加味して解析し。近似式を導く。一般的一様断面の柱に対して,Aを断面積,Iを修正断面2次モ〓メントに置換えれば,近似式が長方形断面と同様に成立することを検討;図1