抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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有限要素法をアースフィル築堤の振動応答に導入し,堤体の分け範囲の効果を検討し,解析の際,堤体範囲を変え,数種類の断面で,応答値に与える境界効果を調べ,適切なその範囲を確証している,これらの結果に基づいて,剛々基礎あるいは柔軟な基礎のそれぞれの場合において,適切々堤体の分割と範囲の採択基準を提案している;写図16表9参6