抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木工機械の中では特異な切削作用を行なうルータの加工方法の特質を究明した。本報ではルータの代表的加工方法であるくり抜き加工における,材の送り速度,ルータビット径,切削所要動力,加工面あらさとの関係を追求した。切削幅,切削深さの増大にともない,切削所要動力はほぼ直線的に増加する。くり抜き加工切削所要動力は切削深さがビットの切削円半径の1/2である,上向き切削と下向き切削との切削所要動力の和よりはるかに大きい。ビット径10mm前後の場合,切削所要動力は小さく面あらさも良好;写図16表2参5